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【動かない車を処分したい!】中古車買取業車の実態とは!廃車?買取?動かない車を処分したいとを考えている人へ伝えたい

どうも。ジャーナリストとして生計を立てている橋本と申します。

ジャーナリスト歴はおよそ20年になります。色々なことの実情を実際に潜入・体験して調べては、みなさんのお役に立てればと、発信しています。いつのまにか自動車業界が一番専門分野になっていました。よろしくお願いします。

動かない車を処分

動かない車をどうしようか…と、処分の処遇に迷っていて、“動かない車を売りたい”と中古車買取業者に相談したとき、「廃車費用を払っていただき、こちらで処分の手続きしておきますよ」と笑顔で言われた経験はないでしょうか。

実はそれは大きな罠です。完全に悪質な中古車買取業者の思うつぼです。

そして残念ながら、このように思ってはいながらも「車のプロが言っているんだしこんなものなのかな」と納得して愛車を手放している人が多いのが実情です。

今回はそんな問題にメスを入れたいと思い、筆を執りました。動かない車でもしっかりと値段をつけて買取処分してもらう方法をお伝えします。

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目次

車が動かなくなってしまった・・・どう考える?

動かない車を処分

「動かなくなってしまった車を処分したい」、「車を買い替えたい」と思っている人も多いかと思います。

動かない車を処分するためには、処分費用がかかってきます。

そのため、処分するための費用がどれくらいかかるかをよく調べておくことが大切です。

ただ、「動かない車の処分ってどれくらいかかるんだろう?」と疑問に思われる人もいるかと思います。

動かない車の処分は、あまり行なったことがない人がほとんどでしょう。なので、計画せずに車を処分してしまうと、後悔してしまう結果になることもあります。

今回は、動かない車の処分費用について解説していきたいと思います。

動かない車の処分費用はいくらかかる?

動かない車を処分

自分で動かない車を処分する場合には、一体いくらかかるのでしょう。

動かない車を処分する際には手続き費用、レッカー料金、解体費用、リサイクル料金が必要になります。

手続き費用では普通車と軽自動車で費用が変わってきます。

○普通車の場合・・・時抹消登録の際は収入印紙代350円印鑑証明書代が個人300円、法人450円
永久抹消登録・・・印鑑証明書代だけの個人350円、法人450円
軽自動車の場合・・・自動車検査証返納届になり350円

となっています。

このように、普通車と軽自動車では負担する金額は少ししか変わりません。また処分の際の管轄も違います。普通自動車は管轄の陸運支局、軽自動車は軽自動車協会で処分します。

レッカー費用は、動かない車を専門店などに持っていくときかかってきます。レッカー費用の相場は大体1万5千円ほどになります。当然、自宅から店までの距離が長くなるほど料金は上がってきます。思ったよりレッカー料金が高くなることもあります。

解体費用は車をスクラップさせるためにかかってくる費用です。スクラップは解体専門業者にお願いすることができますが、その費用は0〜2万円と幅広いです。

解体費用を0円で行なってくれるのは買取店や車の専門店が多いでしょう。しかし、ディーラーなどであればスクラップの際にお金がかかる場合が多いので、2万円ほど取られることもあります。

動かない車処分の際のリサイクル料金

リサイクル料金は、平成17年以降に新車登録された車が購入時にリサイクル券の費用を既に支払っているので、料金は0円です。しかし、それ以前の車は料金を支払っていません。そのため、処分するときにリサイクル料金を支払う必要があります。リサイクル料金の相場としては普通車1万〜2万円、軽自動車が7千円〜1万6千円、大型車が1万円〜1万6千円です。このように、リサイクル料金も車の種類によって違いが生じます。

普通自動車の場合の、処分費用の内訳の例を挙げますと、
・手続き費用350円
・レッカー費用1万5千円
・解体費用2万円
・リサイクル料金2万円
となっており、合計で5万5千350円となります。

このように、動かない車を自分で処分しようとすると、5万円以上の料金がかかるということがわかりますね。

動かない車の処分費用を安くしたいなら廃車買取

「動かない車の処分費用は高つくことがわかったけど、なんとか安くすることはできないの?」

と思われるでしょう。

動かない車でも処分の費用を安くさせることは可能です。それは廃車買取業者に、動かない車の処分をお願いすることです。

ほとんどのディーラーや中古車買取業者であれば、動かない車を処分する費用を客に負担させるので、お金が高く付くことがあります。しかし、廃車買取では処分の費用が0円と無料になるでしょう。

処分するための手続き全ても廃車買取業者が行ってくれます。しかも、解体も業者で行うことができ、動かない車をレッカーする費用も請求されることはありません。そのため、動かない車でも無料で処分してもらえます。

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動かない車でも、廃車買取なら処分費用が無料な訳は?

動かない車を処分

「なんで廃車買取業者は処分の費用がかからないの?」と疑問に思うでしょう。

廃車買取業者が、動かない車の処分にお金がかからないのは訳があります。
それは、廃車買取業者には、動かない車を再販するルートがあるからです。

ディーラーや中古車買取では再販ルートが無かったり、再販ルートの種類が少なく、動かない車を再利用する方法を持っていなかったりすることがあります。

しかし、

廃車買取業者は古い車を海外に輸出する、動かない車を分解してパーツを取り出して再販するなど、いろいろな再利用方法ができます。動かない車を解体するための工場も自社で持っていたり、提携していたりすることが多いので、解体費用もかからないようになっています。

このような技術が廃車買取業者にはあるので、手続きも無料で解体費用も無料、しかもレッカー料金やリサイクル料金も全て無料にしてくれます。

このようなことから、車を処分するなら廃車買取に出すのがおすすめです。いろいろな再販ルートがあるので、処分という形ではなくて、買取という形で車を引き取ってくれる場合もあります。動かない車でもお金に変えることができるのです。

動かない車の処分にかかる費用を出すのではなく、逆に買取としてお金を得ることができる可能性も十分にあるということで、とてもお得と言えます。しかも、手続きは全て業者が行ってくれるので、自分は自宅にいるだけで特に動く必要もないので、とても楽です。

動かない車の処分を考えている人は、ぜひ廃車買取業者での買取を考えてみてはいかがでしょうか。

カーネクスト 廃車本舗





【カーネクスト】・・・不動車、事故車、どんな車でも買取対応可能。車種や状態によって査定額は大きく変わるので一度は査定してもらうにはおすすめだと思います。
【廃車本舗】・・・エンジンがかからない車」「故障しているけど修理に出していない車」「車検切れになってしまった車」などの、不動車でも、手続き・レッカー費用0円で引き取り買取査定してもらえるのも魅力です。

【中古車買取業車の実態】最後に・・・

動かない車を処分

最後になりますが、廃車同然の車でもそのまま放置していては、自動車税がかかります。

廃車にしようか迷っている方は、早めの対応をおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。これからも色んな情報を発信して消費者により良い環境を提示できればと思っております。

■古い車売却後…査定額で新車の購入頭金にしようとしている場合
もし査定額が高くついて新車購入を検討しているなら、電気自動車がおススメです。いま政府が国をあげて電気自動車の普及のため様々な取り組みを実施しています。
厚生労働省HP
■古い車売却失敗…「廃車手続きするしかない」そんな時
ちなみに、万が一査定価格が思ったよりも付かなくてやむを得ず自分で廃車手続きをするなら、こちらを参考にしてください。手順やら必要になるものなど諸々手順が書いてあります。
国土交通省HP
※【再追記】
■陸運局での手続きに掛かる手数料陸運局に支払う印紙代が350円、申請用紙代が100円程度かかります。
また必要書類の作成はその場で行政書士に依頼するのがほとんどです。ここでは行政書士代で2000円程度みておけばよいでしょう。
全てあわせますと3,000円から5,000円くらいを請求されることが多いようです。たとえば関東全域でお考えの方は、宜しければこちらをご参考ください。(※ちなみにこちらは関東での場合でありまして、地域が異なれば参考にするサイトも異なりますので、その点ご注意ください。)
カーネクスト 廃車本舗




母体がIT企業という特殊な形態で、車買取サービス開始からわずか6年で買取実績が車買取事業で業界大手に肩を並べたことが新聞で取り上げられてました!



自社にリサイクル工場を持っているので高価買取が可能!ネット査定時の買取金額が減額されることがないのも安心。大事故などで廃車を依頼をしたい人はもちろん!

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