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【栃木県宇都宮の廃車買取】廃車?買取?廃車買取を考えている人へ伝えたい、栃木県宇都宮市の中古車買取業車の実態

栃木県宇都宮の廃車買取

どうも。ジャーナリストとして生計を立てている橋本と申します。

ジャーナリスト歴はおよそ20年になります。色々なことの実情を実際に潜入・体験して調べては、みなさんのお役に立てればと、発信しています。

栃木県の宇都宮市に住んでいる時に自動車業界にハマり、いつのまにか自動車業界が一番専門分野になっていました。

よろしくお願いします。

目次

宇都宮で廃車買取を依頼するときの3つの注意点

栃木県宇都宮の廃車買取

今までは、「廃車なんて売れるの?」と疑問に思う方も多かったと思います。

しかし最近は宇都宮でも、廃車を売る時は廃車買取業者に依頼するケースが増えています。

20年ほど前は、新車も中古車も「買うのも売るのもディーラー」という時代でした。

宇都宮に車買取専門店が増えてきた20年ほど前から、中古車を売ったり購入したりするときは、中古車買取専門店や中古車販売店を使用する人が増えてきました。そして最近では、廃車にする場合は廃車買取業者に依頼するケースが増えてきているのです

栃木県宇都宮の廃車買取

廃車買取業車は、ディーラーや中古車買取専門店で値段がつかない車でも、廃車に価値を見出して買い取ってくれます。

それは、廃車買取業者は、車を分解してパーツとして販売することや、鉄スクラップとしての販売、海外へそのまま輸出して販売するなどの販売ルートを持っているためです。

基本的には、廃車買取業者は年間の取扱台数も多く、安心して任せることができる業者だと思います。

しかし廃車買取業車の中には、「任せて大丈夫かな」と心配になる業者もあります。そこで、宇都宮で廃車買取を依頼するときの注意点をまとめましたので、参考にしていただくと幸いです。

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廃車手続きの必要書類を、あらかじめチェックする

栃木県宇都宮の廃車買取

廃車買取業者に車を売るときは、基本的に車検証や所有者などの必要書類が必要になります。

廃車買取業者の中には「必要書類は不要です」と言ってくる業者もあるかもしれません。しかし、普通に考えて書類がなければ誰の車なのか分からないわけですから、正しい方法で廃車にすることはできないでしょう。

書類は不要と言ってくる業者に依頼するのは、やめておいた方がよいでしょう。

廃車手続きに必要な書類は、普通車なら車検証や所有者の印鑑証明書などです。軽自動車なら車検証と認印などとなります。注意すべき点は以下の3点となります。

①所有者がローン会社になっていないか

所有者がローン会社になっている場合は、ローン会社から印鑑証明書などの書類を取り寄せなければなりません。
なお、ローンが完了していない場合は、ローン会社から印鑑証明書などの書類を取り寄せることができないことが多いです。その場合は廃車にすることができないケースがあります。

②車検証や印鑑証明の氏名や住所は変わっていないか

普通車の場合、車検証と印鑑証明書が必要となります。
引っ越しなどをしている場合は、車検証と印鑑証明書の住所が異なると思います。この場合は、住民票などが必要となる場合が多いです。廃車買取業者に必ず事前に確認しましょう。

③印鑑証明はいつ取得したものか

印鑑証明書の有効期限は3か月です。それ以上経過している印鑑証明書は使用できません。

廃車買取業者に車の状態を正確に伝える

廃車買取業者は、基本的に廃車引取り料金は無料の場合が多いです。

故障車や事故車などで動かない車の場合も、無料で引き取ってくれるでしょう。

廃車買取業者に廃車の依頼をする際は、必ず車が自走できるかどうかについて聞かれます。その際に、自走できると回答した場合は、積載車で引き取りに来られると思います。

自走できないと回答した場合は、レッカー車やユニック車で引き取りに来られると思います。このように、車の状態によって引取り方法は異なります。自走できるかどうかの状態について、正確に伝えましょう。

カーネクスト 廃車本舗





【カーネクスト】・・・不動車、事故車、どんな車でも買取対応可能。車種や状態によって査定額は大きく変わるので一度は査定してもらうにはおすすめだと思います。

【廃車本舗】・・・エンジンがかからない車」「故障しているけど修理に出していない車」「車検切れになってしまった車」などの、不動車でも、手続き・レッカー費用0円で引き取り買取査定してもらえるのも魅力です。

廃車買取業者に3つの還付金を確認

栃木県宇都宮の廃車買取
廃車にするということは、陸運局で抹消登録をすることをいいます。抹消登録をすることで、3つの還付金を受けることを覚えておきましょう。

①自動車税の還付(残念ですが、軽自動車の場合は還付が受けられません)

②重量税の還付(車検を取得した時に、自家用車であれば24か月分を先払いしています。なので、車検の残り期間によって還付を受けられます)

③自賠責保険料の還付(車検を取得した時に自家用車であれば24か月分を先払いしています。なので、車検の残り期間によって還付を受けられます)

廃車買取業者の多くは、3つの還付金のうち重量税と、自賠責保険料を廃車買取価格の中に含んで買取をするケースが多いのです。

しかし、自動車税は別途還付されるケースがほとんどです。

なお3つの還付金の中で、一番高額になるのが自動車税です。

例を挙げますと、排気量が大きい2500ccの車の場合は年間6万円程度かかります。なので、仮に7月に廃車にすると、8月~翌年3月までの自動車税が還付されるため、3万円~4万円程度の還付金を受けることができるのです。

けっこうな高額になりますよね。還付金のうち、特に自動車税はきっちりと確認することをおすすめします。

人生において廃車買取を依頼する機会は、みなさん少ないかと思われます。

廃車買取のことをよく知らないために、「廃車だから値段がつかないだろう」「どうせ廃車費用がかかってしまうだろう」と諦めてはいませんか?

廃車でも買取してくれる業者は必ずいるので、上記の注意点に気をつけながら、損をしない廃車買取を宇都宮で実現しましょう!

⇒かんたん買取査定スタート


※【追記】

廃車売却後…査定額で新車の購入頭金にしようとしている場合

もし査定額が高くついて新車購入を検討しているなら、電気自動車がおススメです。いま政府が国をあげて電気自動車の普及のため様々な取り組みを実施しています。

厚生労働省HP

廃車買取失敗…「自分で廃車手続きするしかない」そんな時は

ちなみに、万が一査定価格が思ったよりも付かなくてやむを得ず宇都宮市で自分で廃車手続きをするなら、こちらを参考にしてください。手順やら諸々の手続き方法が書いてあります。

国土交通省HP

陸運局での手続きに掛かる手数料

陸運局に支払う印紙代が350円、申請用紙代が100円程度かかります。また必要書類の作成はその場で行政書士に依頼するのがほとんどです。ここでは行政書士代で2000円程度みておけばよいでしょう。全てあわせますと3000円から5000円くらいを請求されることが多いようです。関東全域でお考えの方は、宜しければこちらをご参考ください。

国土交通省 関東運輸局HP

栃木県宇都宮市で行うと決めている場合はこちら。

栃木運輸支局HP


最後に

最後になりますが、廃車同然の車でもそのまま放置していては、自動車税がかかります。

ですので、事故車買取にしようか廃車にしようか迷っている方は、いずれの選択肢にせよ早めの対応をおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

何かの参考になれば幸いです。これからも色んな情報を発信して消費者により良い環境を提示できればと思っております。

カーネクスト 廃車本舗





【カーネクスト】・・・母体がIT企業という特殊な形態で、車買取サービス開始からわずか6年で買取実績が車買取事業で業界大手に肩を並べたことが新聞で取り上げられてました!
【廃車本舗】・・・自社にリサイクル工場を持っているので高価買取が可能!ネット査定時の買取金額が減額されることがないのも安心。

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